おともだち紹介

(順不同)
伊丹 典子 (いたみ のりこ、マンドリン)
    岡山大安寺高校時代にマンドリンを始める。
    立命館大学時代マンドリンクラブにてコンサートマスターをつとめる。
    現在、田之村 眞市(ギター)とのデュオ、斎藤 一恵(ピアノ)とのデュオの他、メディアコムライブコンサート、岡山シティホールコンサート、倉敷音楽祭など精力的に演奏活動を行なっている。
    日本マンドリン連盟会員。
西山 注 (にしやま すなお、ベース)
    岡山ジュニアオーケストラ出身。
    フルート、リコーダー、ギターなどの演奏を行なうマルチプレーヤー。
    現在、玉野楽友協会管弦楽団にてコントラバス奏者をつとめる。
平 真理子 (たいら まりこ、ソプラノ)
    エリザベト音楽大学声楽科卒業。在学中、「マドリガルシンガーズ研究会」に所属し、故ホセ・テホン元学長の指導のもとで、スペインや国内各地で演奏活動を行う。卒業後、ルネサンス、バロック期の音楽に研鑽を積み広島、岡山、東京などでソロや合唱で数多くのコンサートに出演。
    声楽を西尾優、L・ベルタニョリオ、岡崎順子諸氏、バロック唱法を内田陽一郎氏、ピアノを塩谷嘉子、森田冨美子諸氏、チェンバロを原雅子氏、指揮法を井上一清、鈴木仁諸氏、グレゴリオ聖歌を水嶋良雄氏に師事。
    現在、音楽教室マルベリー責任者。広島古楽集団所属。ディア・フリューゲル所属。
    岡山バッハカンタータ協会会員。
内田 陽一郎 (うちだ よういちろう、テノール)
    1969年東京芸術大学声楽科卒業と同時に71年まで東京音楽大学声楽科助手をつとめた。71年から7年までイタリア留学。ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院声楽専攻科修了。在伊中、音楽療法の分野にも関わり、72年より2年間奨学金を得てフィレンツェ大学医学部分室ビアンカヴァッロ研究所の研究員を努めた。東京にて文化庁芸術祭参加公演を含む5回のリサイタル他、NHK-FM「午後のリサイタル」「クラシック・アラカルト」に録音収録。主にルネサンス及びバロック期の古声楽作品を主に研究している。
    オペラ活動にも関わり、広島市民オペラ結成記念公演「椿姫」、10周年記念公演ではイタリアより指揮者を招き「ラ・ボエーム」の演出を担当。その他、オペラフェスティバルの「愛の妙薬」「ドン・パスクァーレ」の主役を演じる。また、邦人オペラ「はだしのゲン」の初演ではゲン少年を、「仏陀」では弟子のチャンナを演じた。82年〜92年広島大学教育学部非常勤講師。
    現在エリザベト音楽大学、同大学院教授。日本音楽療法協会正会員。日本演奏連盟会員。広島古楽集団主宰。
浦田 隆司 (うらた りゅうじ、テノール)
    岡山県 高梁市出身。国立音楽大学卒業。黒岩悟、渡辺高之 助、 勝本章子、A・アレクセイ、高橋康人、飯田純子、P・ツィーテン、木下武久の 各氏に師事。81年より現在まで岡山を中心に毎年リサイタルを行なう。83年 岡山市平田と高梁市川面町に「浦田隆司発声研究所」を開設、ボイス・インストラク ターとして 指導にあたる。中国短期大学音楽科講師。
小野 文子 (おの あやこ、ピアノ)
    岡山県玉野市出身。武蔵野音楽大学卒業。ピアノを 金谷方子、水本雄三、山崎冬樹、ジュルメーヌ・ムニエの諸氏に師事。‘85年の デュオ・リサイタルを皮切りに、リサイタル及び オーケストラとの共演多数。室内 楽への 出演も多く、他にチェンバロによる古楽演奏も手がけており 田之村眞市(リュー ト、ギター)と 共に 古楽を中心としたコンサート・シリーズ「シルバン・コンサート」を主宰して いる。 中国短期大学講師。日本音楽教育学会、日本ピアノ教育連盟各会員。玉野楽友協会演 奏家グループ所属。
松原 佐織 (まつばら さおり、フルート)
    中国短期大学音楽科器楽専攻卒業。同専攻科音楽 専攻。又、同大学聴講科を 修了。フルートを星島克光氏に師事。岡山県新人演奏会に出演。岡山フルートの会、 倉敷音楽協会、 フルートアンサンブル”ディビア”、倉敷和洋アンサンブル、倉敷市民吹奏楽団グ リーンハーモニー、 JAFコンサートプレイヤーズに所属。曲のアレンジ面を担当し好評を得る。 また折井由美子氏とオカリナデュオBippeを結成し演奏活動を行う。 現在、倉敷を中心にフルートの指導、演奏活動で活躍中。ヤマハでフルート、オカ リナ、ケーナ、 リコーダーの各講師を務める。倉敷市在住。

戻る